引きこもりの現状

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引きこもりの現状について

引きこもりの現状

内閣府の発表では引きこもり70万人、また予備軍の方を含めると200万人を超すとされていますが、明確な人数は明らかになっておりません。引きこもりの方の特徴、治療法としては主に3つの分類があります。

まず1つ目に統合失調症などを煩い薬の治療、生活のサポートが必要なケース、2つ目にパーソナリティ障害などの薬では効果のないケースとなり、カウンセリングや人とコミュニケーションをとることで回復できるケース、3つ目は発達障害により、それぞれの特性に応じた支援が必要なケースがあります。

他の要因として、ご実家の環境に甘んじてその生活から自主的に抜け出せないケースや、暴言や暴力によって脅迫し、ご家族を自分の思い通りに支配してしまうなどの悪質なケースもありますが、引きこもる方の切実な特徴としては主に上記の3つになると言えます。

当自立支援センターについて

当センターでは主に20代~50代のひきこもり、ニートの方を支援しております。
実際に当センターへお問い合わせいただく内容としては20代~30代の息子、娘さまのご相談を多くいただいております。40代~50代の方についてのご相談もございますが、この年代になりますとご兄弟様からのご相談も多くなります。
ご高齢となった親御様が「もう自分達ではどうしようも出来ない」と、自分たちの手での子供の自立を諦めてしまうという背景があり、ご兄弟様や身近な方からご相談をいただくことが多いのが現状です。

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